サービス・商品 次世代ロボットハンド開発のThinker(シンカー、大阪市中央区)は30日、人手不足解消と工場自動化のための新型ロボット「Thinker Model A」を発売すると発表した。
ワールドサプライは2023年3月から、従業員間の感謝を可視化するウェブサービス「Unipos」(ユニポス)を導入し、働きがいや交流を強化する施策を推進。同社が立ち上げた、全ての従業員が気持ちよく意欲的に働き続けられる取り組みを推進する組織「WIP」( ...
拠点・施設 NIPPON EXPRESSホールディングスは30日、インド現地法人のNXロジスティクスインドが、同国南部の大都市、バンガロールの東、ホスコートに新倉庫を開設し、インド最大級の新興クイックコマース企業、ゼプトとの業務を開始したと発表した。
基本合意に基づき、済生会は全国83か所の病院と300以上の福祉施設から年間3万6000リットルの廃食用油を提供する。これにより年間3万リットルのSAFが生産され、CO2削減効果は8万3000キロに上る。
イベント大分県は10日、環境マネジメントシステム「エコアクション21」(EA21)取得に関する説明会を4月15日、6月10日に大分市内で開催すると発表した。参加は無料で、県内に拠点を持つ事業者が対象となる。 EA21は環境省が策定した制度で、CO2削減や省エネによる経費削減、生産性向上を目的とし、全業種・全従業員規模で適用できる環境イニシアチブ。説明会では、制度概要や申請手続きが解説される。終了後 ...
調査・データ AI(人工知能)活用のセキュリティー技術開発を手がけるセキュア(東京都新宿区)は30日、2022年から23年にかけてのネットワークカメラの販売台数増加率が前年比58%増となり、1位となったと発表した。23年の販売台数は3万9600台で2位。
首都圏の大型倉庫では需要と供給が均衡し、空室率は9.14%で前期比横ばい。一方、関西圏では需要・供給がともに減少、空室率は0.18ポイント上昇し3.68%となった。九州圏と中部圏では新規供給、既存物件の消化が進み、空室率はそれぞれ1.35ポイント減の5.28%、1.40ポイント減の13.54%となった。
検討会は、国際コンテナ戦略港湾である京浜港の国際競争力を高めるため、コンテナ輸送の効率化や生産性向上を目的に設置。ICTシステム「CONPAS」(コンパス)を活用した輸送試験運用は2021年に南本牧地区での常時運用に移行しており、今回の会合ではその運用状況や今後の取り組みについて議論される予定だ。
NCAは日本郵政の子会社で、ANAHDは2023年3月にNCAの買収を発表した。当初は同年10月の完全子会社を目指していたが、国内や中国での競争当局の審査が長引き、買収は延期されている。
イベント PERSOL Global Workforce(パーソル・グローバルワークフォース、東京都港区)は2月12日に、オンライン形式で自動車運送業界向けの外国人材採用セミナーを開催する。
今回の道路陥没事故は下水道管の損傷が原因で発生し、周辺の交通に大きな影響を与えた。同検討会では、通行止めや渋滞状況の共有に加え、路線バスの迂回情報などを関係機関間で共有。また、広域迂回を住民に呼びかけるため、各機関のホームページやSNS、道路情報板を活用して広く情報を発信する方針を確認した。
サービス・商品 オプティマインド(名古屋市中区)は31日、自社開発の自動配車システム「Loogia」(ルージア)に、実走行データを基にした新たな学習機能を搭載したと発表した。