高知、広島、山口、島根、大分5県の集落営農法人ネットワークで構成する5県集落法人等連絡協議会は12日、大分県別府市でサミットを開いた。農地の保全へ集落営農法人の経営をどう維持していくか、5県の農事組 ...
政府は12日、規制改革推進会議を開き、今後の規制・制度改革の検討課題を決めた。農業分野では、所有者不明土地の有効利用やスマート農業、働き手の確保に向けた農業用施設の設置の円滑化などを挙げた。これらの ...
ホクレンとアグベンチャーラボは12日、北海道産の脱脂粉乳を使ったクラフトビール(発泡酒)の販売を始めた。脱脂粉乳の特徴を生かした味わいを実現。商品ラベルには生乳の生産や乳製品加工、需給調整などを解説する特設サイトにつながるQRコードを記載した。消費拡 ...
タキイ種苗(京都市)は12日、茨城県河内町の同社育種農場で展示会を開き、野菜の新品種などを紹介した。ハクサイ「黄づつみ」は早晩性が異なる3品種をそろえ、近年の暖冬でも ...
農水省が12日にまとめた野菜の小売価格調査によると、4日の週(5、6日)は、キャベツの価格が2週連続で上げて、平年(過去5カ年平均)比8割高を付けた。ハクサイやネギなどの鍋商材も前週からは落ち着いた ...
西友(東京都武蔵野市)は12日、家庭向け精米商品として台湾産米を発売すると発表した。同社が台湾産米を扱うのは初めてで、国産米価格が上昇する中、安価な商品として売り込む。価格は5キロ当たり2797円で ...
- 住友理工と高効率培養バッグの開発に成功、培養肉を作りたい研究者に向けて、資材と装置のセット販売をスタート - ...
佐賀東部青果・白石町と連携して、アスパラガスのドローン集荷を実現 大型物流ドローンの販売を手がける株式会社トルビズオン(福岡市中央区、代表取締役 増本 衛、以下「トルビズオン」)は、有限会社佐賀東部青果(佐賀県杵島郡白石町、代表取締役社長 樋口 正尚 ...
株式会社TOWING(代表取締役CEO:西田宏平、以下「TOWING」)は、独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)、米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループのイノベーション・ラボであるIDB ...
近海はえ縄漁船への「過少配分」は2018年から累計1200トン 全日本マグロはえ縄振興協会(代表理事安岡稔)は、資源回復により来年(2025年)から漁獲可能量の増枠が行われる見通しの太平洋クロマグロに関して、漁獲可能量の国内配分にあたって農林水産大臣に対し、要望書を送付しましたのでご報告いたします。 水産庁が太平洋クロマグロ保存管理措置の一環として法律に基づく漁獲可能量(TAC)制度を開始した20 ...
酪農家と生乳業界の想いをのせた「異端児エール北海道ミルクエール」 JAグループのイノベーションラボ「一般社団法人AgVenture ...
「投票は弾丸より強い」。選挙の威力を示唆した第16代米大統領リンカーンの名言が頭をよぎる▼きのうの特別国会で、自民党の石破茂総裁が首相に指名された。衆院では1回目の投票で過半数を得られず、決選投票と ...