新シリーズは『A25』から『A60』までのモデルで構成され、2025年から世界市場に順次導入される予定だ。1966年に世界初のアーティキュレート式ダンプトラック「グラベル・チャーリー」を開発したボルボCEは、今回の発表で再び業界をリードする姿勢を示し ...
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、フランスのヴィシー市および3社のパートナー企業と共同で、障がい者向け移動ナビゲーションアプリの実証実験を開始したと発表した。 実証実験は2026年1月にかけて、ヴィシー市街地および同市総合スポーツセンター(CREPS de ...
ボルボは電動クロスオーバーSUV「EX30」をベースにしたタフネス仕様「EX30クロスカントリー」の量産型プロトタイプをスクープカメラがとらえた。オフロード能力を高め、最低地上高の増加、新しい18インチホイールやバッテリーなどを保護するスキッドプレー ...
1月30日に国内での発売が公式発表されたばかりのジムニーノマドだが、ダムドでは『ジムニー/ジムニーシエラ』向けボディキットとして定番商品となっている「little G. ADVANCE」「little G. TRADITIONAL」「little D ...
ボッシュは、次世代のブレーキバイワイヤシステムの公道走行テストを完了したと発表した。このテストでは、ドイツ南西部からスウェーデン北部の北極圏まで、6日間で約3300kmを走破した。
世界最大手の電池メーカーのCATLと国際物流大手DHLグループは、物流パークにおける温室効果ガス(GHG)排出削減に関する戦略的合意を締結した。この提携は、両社が持続可能な物流を世界的に推進するための重要な一歩となる。
自動車の世界販売台数に“地殻変動”が起きているようだ。国内の大手自動車メーカーが昨年(2024年)1年間に世界で新車を販売した台数が発表になったが、すでに報じられたようにトヨタ自動車グループは5年連続で世界首位を維持したという。
2024年1月から12月の累計では、国内生産が57万1930台で前年同期比6.0%減少し、3年振りに前年を下回った。一方、海外生産は36万5963台で4.3%増加し、3年連続で前年を上回った。世界生産合計は93万7893台で2.2%減少した。
三菱自動車は30日、同社所属のラリードライバーの増岡浩氏が文部科学大臣からスポーツ功労者顕彰を受賞したと発表した。この顕彰は、日本におけるスポーツ振興に関わり、特に顕著な功績を残した選手や指導者等に授与されるもの。
日本航空電子工業(JAE)と長瀬産業は、インドの二輪車および四輪車市場における販売拡大を目指し、合弁会社の設立に合意したと発表した。両社は、急成長するインド自動車市場での事業展開を加速させる狙いだ。
ダイハツディーゼルは、主要株主のダイハツ工業が保有する同社普通株式の一部を、市場外での相対取引により今治造船に譲渡することで合意したと発表した。