【北斗】先史時代の水田稲作文化の影響が道南にも及んでいたことを明らかにしようと、弘前大の上條信彦教授らが29日まで下添山遺跡(北斗市常盤)で発掘調査を行っている。続縄文時代前期(約2200年前)に当たるとされる同遺跡からは当時の交易をうかがわせる石器 ...
太平電気(室蘭市御前水町、松見哲也代表取締役社長)は25日、ロボットアイデア甲子園北海道大会で最優秀賞に輝き全国大会(12月、東京)への出場権を手にした室蘭工業高校電気科3年の二子茉央さん(18)の功績をたたえて、同校に横断幕を寄贈した。
やきとりの一平本店(室蘭市中島町)が10月5、6の両日、長野県で開かれる全国のご当地やきとり店が集うイベント「やきとりJAPANフェスティバル2024in信州上田」(実行委主催)に出店する。同フェスへの出店は2年連続。昨年より本数を増やし「室蘭やきと ...
パン・菓子製造の三星(苫小牧市糸井)は10月、秋のスイーツ大収穫祭を実施する。店頭には並ばない限定ケーキなど、スイーツ計6種類を完全予約制で販売する。
清水の自然と星空を独り占め-。清水町観光協会(長谷川弘会長)は、町の中心部の清水公園(町清水724)にキャンピングトレーラーを使った宿泊施設を期間限定で設置した。キャンピングトレーラーはベッドやトイレ、シャワーが完備され、園内の豊かな自然に囲まれなが ...
老舗洋食店の五島軒(若山豪社長)は25日、函館脳神経外科病院(妹尾誠院長)と共同で、災害時のために食料として備蓄しておける非常用保存缶詰の開発を始めると発表した。同社は今後、病院職員の意見を参考に、健常者と病床者といった違いや、高カロリー、アレルギー ...
食品スーパーマーケット(SM)を運営するダイイチ(帯広市、若園清社長)は近年、オリジナル商品の開発を強化している。地元人気店とのコラボや十勝産食材を使った商品などで、同業他社との差別化を図る狙いだ。
むかわ町の鵡川中央小学校(荒木英弥校長)で25日、キノコ生産大手のホクト(本社長野市)による食育授業が行われた。2年生38人が、同社が苫小牧市などで生産しているエリンギやブナシメジ、マイタケ、ブナピーの製造工程を映像で見たりエリンギを収穫したりしてキ ...
学生フリーペーパーの向上と高揚の後押しを目指し、2023年に発足した「StudentFreepaper ...
【日高】自然の中に設定されたコースでオフロードの技術と耐久性を競う「日高2DAYSエンデューロ」(実行委主催)が21、22日の2日間、212人が参加して、沙流川温泉ひだか高原荘を出発点に林道などを走る特設コースで開かれ、選手は泥まみれになりながら、果 ...
浦河町の第35回花いっぱいコンクールの表彰式が24日、役場で行われ、金賞を受賞した野深自治会花クラブ(上山記美江代表)など入賞した8団体1個人に池田拓町長からそれぞれ表彰状が贈られた。
【根室、厚岸、釧路】道東沖のサンマ棒受け網漁は25日、花咲港に大型船13隻が今季最多のばら積みサンマ955・1㌧を水揚げした。5年ぶりの同港1日の水揚げ1000㌧にはわずかに届かなかったものの、港は水揚げ作業で活気づいた。全国の水揚げは1482・5㌧ ...