【ワシントン=冨山優介】米国のトランプ次期大統領は14日、新政権の厚生長官にロバート・ケネディ・ジュニア氏(70)を指名すると発表した。ケネディ氏はワクチンに懐疑的な言動で知られ、保健行政のトップに就くことで混乱が生じると懸念されている。
【読売新聞】 関西の私鉄大手4社の2024年9月中間連結決算が14日、出そろった。訪日客の回復に伴って旅客収入が伸びたほか、ホテル事業やマンション販売も好調で、売上高にあたる営業収益は全社が増収となり、3社が中間期として過去最高を更 ...
【読売新聞】 回転ずし大手のくら 寿司 ( ずし ) は14日、記念日向けの演出として、回転レーンを使ってケーキや装飾を流すサービスを16日から始めると発表した。東京と大阪の計10店で土日祝日限定で始め、来春から全国に拡大する。 く ...
【読売新聞】自分の好きな自治体に寄付することで、実質2000円の自己負担で特産品などがもらえる「ふるさと納税」。2024年度分の税額控除を受けるためには、12月末までに寄付を済ませる必要があるため、年末が近づくと、駆け込みで寄付する ...
【読売新聞】今週4位にランクインしたのは、見逃し配信中のドラマ「放課後カルテ」(日本テレビ系で毎週土曜夜9時00分~)。 日生マユによる漫画が原作。小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下洸平)が、その観察眼で“言葉にで ...
医療従事者版?枕草子  ヘイヘイドクター、ヘイドクター!  季節の移り変わりを病気で感じる!  春はあけぼの……夏は夜……秋は夕暮れ……冬はつとめて……  かの有名な清少納言の枕草子の冒頭では、四季折々の美しい光景や風情を描いています。  春は花粉症 ...
アトピー性皮膚炎の患者さんは推計約53万6000人で、皮膚科を受診される方の代表的な病気です。空気が乾燥してくる秋以降は、肌がかさつくため、悪化しやすくなります。皮膚の状態を良く保つには、保湿剤の使い方がカギを握ります。 皮膚の粉がパラパラと ...
【読売新聞】 長いトンネルを抜けた僕に久々の映画出演の話が舞い込みました。それも超大作の「八甲田山」(1977年)。八甲田山で行われた撮影は、僕の俳優人生の中でも最も過酷なロケとなりました。 《1902年1月23日から1泊2日の予定 ...
【読売新聞】 明治時代に標茶町で使われていた木製の消防放水ポンプ「龍吐水」の修復が終わり、12月1日から同町博物館「ニタイ・ト」で展示される。動かすことができる状態のものは全国的にも珍しいという龍吐水。修復を手がけたのは、町とゆかり ...
【読売新聞】 日本で初開催されるデフリンピックの東京大会開幕まで15日であと1年。小樽市出身で卓球世界王者の木村亜美選手(27)は日々、トレーニングに励んでいる。「ついに1年に迫ったかという気持ち。金メダルを取りたい」と大舞台での活 ...
【読売新聞】 幕末・明治期に栄えた長崎の外国人居留地を舞台にした体験型演劇「この時計が止まるまで」が23日、東山手甲十三番館(長崎市東山手町)で上演される。かつての外国人居留地の代表的な建物である同館での「体験」を通じて、歴史や地域 ...
【読売新聞】 子どもの意見を県政に反映させようと、「県民の日」の14日、県内在住の小中学生と大野知事の意見交換会が知事公館(さいたま市浦和区)で開かれた。「教室に投書箱を置いて」「安心して遊べる公園がほしい」など子ども目線の声が相次 ...