◆橋本日本製鉄会長 「政府、経済界へ発信を」CN実現に向け若者への期待、強調 次期エネ基本計画の有識者会議で発言 「正しい現実認識のもと方向感を間違わずに」 ...
地上7階建ての施設は1階から4階までが商業エリア。2、3階部分の吹き抜け空間にはイベントなどで活用できる大型ビジョンが設置されている。車両工場跡地としての歴史を伝えるため、施設内には運転士の養成などで使っていた運転用シミュレーターや、本線と車両工場を ...
自動車F1シリーズのRBは26日、リアム・ローソン(ニュージーランド)を次戦米国グランプリ(10月20日決勝)から今季最終戦まで、角田裕毅のチームメートに起用すると発表した。ダニエル・リカルド(オーストラリア)はシートを失った。
【ワシントン時事】バイデン米大統領とハリス副大統領は26日、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスでそれぞれ会談した。11月の米大統領選で民主党候補のハリス氏はゼレンスキー氏と共同で記者団の取材に応じ、「今後もウクライナを支援し続ける」と強調した。
【エルサレム時事】イスラエル政府は26日、日米などによるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの一時停戦案を拒否し、戦闘を強化する構えを堅持した。イスラエル国内では、外交的解決に疑義を呈し、ヒズボラによる対イスラエル越境攻撃の拠点となっているレバ ...
【ニューヨーク時事】地球温暖化による海面上昇で水没の危機にある太平洋の島国ツバルのテオ首相は25日、将来的に国土を喪失した場合でも、国家として存在を認めるよう国際社会に訴えた。「海面上昇の脅威」をテーマに米ニューヨークで開かれた初の国連ハイレベル会合 ...
【サンパウロ時事】スペインがメキシコを征服して植民地にした過去の歴史認識を巡り、両国が対立している。この余波で、メキシコが10月1日の新大統領就任式にスペイン国王を招待しなかった。反発するスペインは式典をボイコットする構えだ。
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)から搬出された使用済み核燃料を載せた運搬船が26日、青森県むつ市の港に接岸した。港を望む近くの海岸では受け入れに反対する市民ら約10人が「核のごみを持ち込むな」と抗議した。使用済み燃料は同市にある国内初の中間貯蔵施設で一 ...
原発の使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設に東京電力ホールディングスの柏崎刈羽原発(新潟県)から出た燃料が初めて搬入された。国が掲げる「核燃料サイクル」で燃料再利用の道筋が見えない中での見切り発車に、住民らは貯蔵の恒久化を懸念してい ...
【北京時事】東京電力福島第1原発の処理水放出を巡り、日中両国政府が中国による日本産水産物の輸入再開方針で合意してから27日で1週間。中国は「条件付き」と説明しており、禁輸の早期撤廃につながるかは不透明だ。ただ、中国では問題の解決に向け「科学」を重視す ...
原発から出た使用済み核燃料の中間貯蔵施設(青森県むつ市)を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)の2代目社長を務めた峯雅夫氏(69)がこのほど、同市内でインタビューに応じた。中間貯蔵について、「再生利用する燃料を未来のために備蓄する施設だ」と強調。地元 ...
自民党総裁選(27日投開票)に立候補した9人は憲法改正を巡って論戦を交わした。9条への自衛隊明記など、党が今月まとめた「論点整理」に基づく見解でほぼ一致したが、独自色も見られた。高市早苗経済安全保障担当相(63)は「憲法が保障する自由や権利には責任が ...