2025年1月24日、東京都江東区青海にあるシティーサーキット東京ベイにてBYDの日本法人であるBYDジャパンと、乗用車部門であるBYD Auto Japan(以下BAJ)は、「BYD事業方針発表会2025」を開催した。当日は、BYDジャパ ...
「100年に一度の変革期」に入ったと言われて久しい 2025年も中国が電動化をリードしそうだ ホンダと日産が経営統合を迫られた要因でもある 「100年に一度の変革期」に入ったと言われて久しい。2025年も中国が電動化をリードしそうだ。ホンダと日産が経営統合を迫られた要因でもある。 有料記事を有料会員でない方にも贈ることができます。 シェア用に発行されるURLは、24時間のみ有効です。 ※日経ビジネ ...
中国メディアの快科技によると、中国自動車情報サイトの易車はこのほど、中国の一線都市(北京、上海、広州、深セン)で2024年に売れた車ランキングトップ20を発表した。 1位:テスラ「モデルY」(8万4879台) 2位:比亜迪(BYD)「宋PLUS新能源 ...
中国の電気自動車(EV)大手BYDの日本法人は24日、年内にプラグインハイブリッド車(PHV)を日本市場に導入する方針を発表した。PHVはエンジンとモーターを搭載し、外部から充電できる点でハイブリッド車(HV)と異なる。EVになじみの薄い消費者に受け ...
2024年の世界新車販売台数で、中国の電気自動車(EV)大手BYDがホンダを上回った。ホンダは中国における販売台数が前年の3割減となる85万2269台となっており、4年連続で減少。EV化が進む中国で存在感を失った格好だ。しかし、巨大な市場を持つ中国は ...
こうした関税政策はトランプ流の交渉術だという見方もある。だが、主要な日系メーカーはメキシコやカナダに工場を持ち、アメリカ向けに車を生産している。日本からの対米輸出が多いことも考えると、実施された場合に自動車業界に与える打撃は大きいだろう。
静岡県裾野市のトヨタ工場跡地を活用し、自動運転技術を含めた最先端のモビリティーソリューションの実証実験をする街「ウーブン・シティ」の建設を発表したのが2020年。5年前と同様、豊田章男会長が登壇し、ウーブン・シティのフェーズ1完了を発表した。
中国安徽省、合肥にあるEVメーカーNIOの工場。 Kevin Frayer/ CATLの共同会長である潘健によると、中国のEVは別の名称で呼ばれるようになっているという。 それは「EIV(Electric Intelligent ...
2024年12月、アメリカの自動車メーカーGMは、上海汽車集団(上汽)との合弁で設立した工場を、27億ドル(約4,220億円)を投じて閉鎖すると発表した。ひところタイトだった両者の提携が幕を閉じることになる。
アジア開発銀行(ADB)は27日、アヤラ・コーポレーションとの間で、アヤラ子会社のACモビリティが進める電気自動車向け充電施設の拡充を柱とする電気自動車システム開発支援融資で合意した。カナダ政府による「アジア民間セクターのためのカナダ気候基金」からの出資分を含む合計1億ドルをADBが融資する。ACモビリティは現在、韓国起亜、フォルクスワーゲン、BYD、ホンダ、スズキの自動車販売代理店を展開するほか ...
既報のとおり1月24日(金)に、東京お台場にあるシティサーキット東京ベイにて『BYD事業方針発表会2025』を開催した中国の巨人BYDが、日本導入モデル第4弾となるクロスオーバー型のe-SUV『BYD SEALION 7(シーライオン・セブン)』の詳細を発表。2025年4月より全国の正規ディーラーで販売を開始する。
スズキが「ジムニー」の5ドアモデル「ジムニー ノマド」の日本導入を発表。登録車仕様の「ジムニー シエラ」をもとに、ホイールベースを340mm拡大しており、実用的な後席スペースとより広いラゲッジスペースを実現している。価格は265万1000円から。