千代田町は千代田中学校(赤岩1920)、西小学校(赤岩1755)、東小学校(上五箇316-1)の小中学校3校による小中一貫校の建設を計画しており、2025年度に設計業務に着手する。25年度に基本設計業務委託を行った後、同年度に実施設計業務委託に移行す ...
松戸市は13日、「2024年度優良建設工事表彰式」を市役所新館5階市民サロンで開催し、湯浅建設、さかもとなど4社・6工事をたたえた。表彰に際し、本郷谷健次市長は「他の模範と ...
県保健政策課の保健所庁舎リニューアル事業で、土浦保健所と県南食肉衛生検査所の複合施設の電気設備(LED照明、太陽光設備)、空調設備、給排水衛生設備工事が間もなく3分離で公告となる。工事予算額は合わせて約5億3000万円。工期はいずれも13カ月で、20 ...
龍ケ崎市は、下水道事業経営戦略(案)において、農業集落排水事業の公共下水道事業への編入に係るスケジュールを明らかにした。2027年度から2カ年で設計をまとめ、29年度から工事を開始。32年度に工事完了、編入となる見通し。編入に係る事業費として、6カ年で合計4億9925万2000円を見込む。計画には他に、ストックマネジメント計画に基づく長寿命化などを盛り込んだ。
【玉村】群馬県を拠点とする生活クラブ生活協同組合(玉村町、大熊祐子代表理事)は、玉村町上新田地内にある高崎玉村スマートIC北地区工業団地へ本部移転を計画している。現在は空間設計室(館林市)が設計を進めているところ。2025年度当初を目途にまとめ、25年7月の着工を見込んでいる。
北陸地方整備局は11日、災害対応功労者感謝状贈呈式を挙行し、元日の能登半島地震をはじめ5月の奥能登地震、7月の大雨災害など、2023年度に発生した災害への対応に尽力した団体や企業306者と防災エキスパート31人に感謝状を贈呈した。
道路安全性検討委員会(委員長=佐野可寸志・長岡技術科学大学大学院工学研究科教授)が8日に開かれ、県内道路の事故危険区間の見直しが行われた。これまでの161区間から新たに7区間を追加、19区間を除外し、149区間を事故危険区間として優先的に対策に取り組 ...
県建設業協会青年部会・笛吹分会(芦澤祐樹分会長)は7日、石和東小で重機体験学習「じどう車くらべ」を開いた。1年生23人が参加。大きな重機に乗り笑顔で手を振るなど、楽しんだ。
県健康福祉部は11日、保健医療大学の機能強化に向けた調査検討会議(座長=中村丁次(ていじ)・神奈川県立保健福祉大学名誉教授)の第2回を県庁本庁舎1階多目的ホール(オンライン併用)で開いた。機能強化に伴うキャンパスの立地と機能配置の検討イメージとして▽ ...
富士川町は、教育文化会館と旧第二保育所の解体工事を今後計画している。本年度はアスベストの含有調査を行うほか、解体設計業務を進めて成果品をまとめる。解体工事の時期は現段階で2026~27年ごろを目指す。
太田市は、体育施設のトイレ改修事業に2025年度から着手する。25年度については新田武道館(新田上江田町721-1)での改修を予定しており順次、各体育施設で各年度ごとに改修工事を行っていく方針としている。完了年度は未定となる。
県土木部「女性・若手活躍推進チーム」は、12月18日に建設産業魅力アップセミナーを開く。建設業に関係する女性を対象に、誰もが働きやすい職場づくりに向けたセミナーを行う。 笠原建設の渡邉誠司氏が働きやすい職場づくりに向けた取り組みを紹介するほか、フクダハウジングの木津広美社長を交えて全員参加型のワークショップが行われる。