岐阜中署は13日、特殊詐欺事件に受け子や出し子として関与したとして、詐欺と窃盗、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益仮装)の疑いで、住所、職業不詳の男(18)を再逮捕した。
岐阜県が今年夏に県内在住の18歳以上を対象に行った県政世論調査で、家庭の暮らし向きについて「苦しくなった」と答えた割合は57・4%(前年比3・0ポイント減)となり、3年連続でトップだった。「変わらない」は38・4%(3・4ポイント増)、「楽になった」 ...
中高生が県議や現役の地方議員と一緒に政策を考える教育プログラムが、岐阜市柳戸の岐阜大で開かれた。生徒22人が「2040年に住みたい岐阜市をつくるには?」をテーマに意見を交わし、交通を通して市の社会課題を解決するための政策を提案した。
県岐阜土木事務所は、道路や橋の異常を見つけて県に情報提供する「社会基盤メンテナンスサポーター(MS)」を、岐阜総合学園高校(岐阜市須賀)で建築土木を学ぶ総合学科環境テクノロジー系列の2年生27人に委嘱した。生徒たちは主に通学路を対象に、普段から路面歩 ...
廃棄される可能性がある冷凍食品を飲食店に無償で提供し、店が売り上げの一部を子ども食堂に寄付する取り組み「アジパンダ食堂」が、大垣市内で広がっている。飲食店の客が料理を食べるだけで子ども食堂を支援でき、食品ロスの削減にもつながる。
「清流の国ぎふ」文化祭2024事業の「川柳の祭典」が、岐阜市美江寺町の市民会館で開かれた。全国から寄せられた事前投句と、会場で受け付けた当日投句の計1万3084句の中から、最高位の文部科学大臣賞に武藤敏子さん(岐阜市)の「看取り終えひとり天下という空 ...
特殊鋼商社の山一ハガネ(名古屋市)は、自社商品のフィギュアスケート靴のブレード「YS BLADES」を再現したペーパーナイフを、クラウドファンディングサイト「マクアケ」で12月22日まで販売している。
商店の特色を生かした講座「まちゼミ」の最新情報を交換する「まちゼミフォーラムin多治見」が13日、多治見市新町の市産業文化センターで開かれ、商店街の活性化に取り組む事業主や高校生らが意見を交わした。
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全国の河川で取れた鮎を食べ比べて、味や見た目、香りなどの基準で優劣を決める「第25回清流めぐり利き鮎会」(9月・高知市)で、中津川市内を流れる付知川の鮎が準グランプリを獲得した。全国の名だたる清流で育まれた鮎も並ぶ中で、初エントリーながらの快挙を収め ...
明治期から戦前のモノクロ写真にAI(人工知能)技術で彩色した人々の姿を紹介する展示「ノスタルジモト~集う装う ...
第67回土岐市美術展が14日、同市土岐津町高山のセラトピア土岐で始まる。13日に会場の設営が行われ、陶芸や手工芸、写真などの力作が並べられた。展示は17日まで。