【読売新聞】 自民党総裁選で、麻生派(54人)会長の麻生副総裁は26日、高市経済安全保障相が決選投票に残れば、高市氏を支持する方向で最終調整に入り、派内に伝えた。ただ派内には保守的な主張を強める高市氏を敬遠する向きもあり、一部は別の ...
【読売新聞】 八戸市は、手話の普及などを目指す市の手話言語条例が制定され、今年で5周年を迎えたことを記念し、10月20日に市民向けのイベント「手話しゅわフェス」を開催する。2022年にフジテレビ系列で放送された人気ドラマ「silen ...
【読売新聞】 公益通報への知事の対応に問題があったのは明白だ。議会が突きつけた不信任決議の意味を無視して出直し選に出馬する判断は間違っている。 兵庫県の斎藤元彦知事が30日に自動失職し、次の知事選に出馬する方針を表明した。 不信任決 ...
【読売新聞】 県は26日、大井川知事が10月3~5日に韓国・ソウルを訪れ、県内への観光誘客を目指してトップセールスを行うと発表した。インターネット上で旅行商品を扱う大手業者との覚書も締結する予定で、増加傾向にある韓国からのゴルフ客を ...
【読売新聞】 揺れ動く司法判断に 翻 ( ほん ) 弄 ( ろう ) され続け、死刑の確定から40年以上を再審のために費やした。こうした事態が二度と起きないよう、再審が速やかに進む制度に改めるべきだ。 1966年に静岡県で一家4人が ...
【読売新聞】 26日午後6時頃、東京都中央区日本橋の高層ビル建設工事現場から出火した。東京消防庁によると、ビルの21階部分の断熱材が焼けたが、火は約40分後にほぼ消し止められ、けが人はいなかった。警視庁中央署が出火原因を調べている。
【読売新聞】 静岡県一家4人殺害事件の再審判決で、静岡地裁は26日、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(88)に無罪(求刑・死刑)を言い渡した。死刑が確定した事件で再審無罪となるのは戦後5件目。  事件発生から1年2月後に現場 ...
【読売新聞】 覚醒剤や合成麻薬「MDMA」を所持したなどとして、覚醒剤取締法違反と麻薬取締法違反に問われた大分市の無職の被告(51)に対し、大分地裁(北島聖也裁判官)は25日、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑・懲役2年6月)の判決を ...
【読売新聞】大津市文化財保護課は、真野浄水場(真野)の改良工事に伴う、沢組遺跡の発掘調査結果を25日、発表した。6世紀代の須恵器を焼くための穴窯が三つ出土し、その一つからは割れていない状態の須恵器が約100個見つかった。同課は「当時 ...
【読売新聞】 広島東洋カープや米大リーグで投手として活躍した黒田博樹さん(49)の野球殿堂入りを記念した展示が、マツダスタジアム(広島市南区)2階のカープギャラリーで開かれている。今シーズン終了まで。 球団によると、黒田さんの現役時 ...
【読売新聞】 不動産登記を偽装して差し押さえを免れようとしたなどとして、愛知県警は25日、タレントで会社役員、羽賀研二(本名・ 當真 ( とうま ) 美喜男)容疑者(63)ら計7人を強制執行妨害容疑などで逮捕した。 ほかに逮捕された ...
【読売新聞】 来年4月開幕の大阪・関西万博で運航を予定していた「空飛ぶクルマ」について、事業者が一般客を乗せて飛行する商用運航を見送ることが関係者の話でわかった。空飛ぶクルマの商用運航は万博の目玉の一つに位置づけられていたが、機体の ...